お墓の選び方｜石のことなら 栗原石材本店｜茨城・水戸市　お墓の専門店

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どのようなお墓を選べばよいか迷っていませんか？

どのようなお墓を選べばよいか迷っていませんか？
お墓を建てることは多くの方にとって初めての取り組みであり、自分と家族に適したお墓は何か把握しにくいものです。
お墓の種類はデザインだけでなく石材や工法によって変わり、数えきれないほどの種類が存在することから、お墓選びに迷うのは普通のことだと言えるでしょう。
自分が建てたお墓は子供や孫の代まで何世代にも渡って引き継がれます。そのため、後悔のないお墓選びをしなければいけません。

正しい墓石の選び方

正しい墓石の選び方
建立者が、故人の安らかに眠れる場所を想いを込めて建立する訳ですから、“これが正しい墓”と言う定義はございません。
いろいろとお悩みの際は、お寺様か私達にお任せください。

墓石選びの際の注意点

墓石選びの際の注意点
最近では御影石で作るのが一般的です。
それには色、硬度、形、価格等様々です。それらの項目を確認し合いながら進めなくてはなりません。
全て石材店に任せるのではなく、必ず一項目ずつ石材店に確認するようにして下さい。

代表的な墓石のご紹介

  • 01
    和型墓石
    和型墓石
    和型墓石
    私たちが、従来から“お墓”の形をイメージしてきたそのもので縦長の形です。
    一番下の石を“芝石”と言い、次に“中台”“上台”“棹石”と言います。
    棹石には家紋、○○家之墓、宗派ごとのお題目等を書きます。
  • 02
    洋型墓石
    洋型墓石
    洋型墓石
    従来からある和型に比べて、西洋風の文字盤の広い棹石を使用し比較的高さの低い墓石を言います。
    最近では比率が高くなり、全体の三割程の需要があります。
    棹石に書く文字も名字だけでなく、故人や自分たちの好きな文字や絵柄を入れるようになりました。
  • 03
    デザイン墓石
    デザイン墓石
    デザイン墓石
    最近は石材加工の技術も進み、自分や故人の好みに合わせて墓石の形を決める事も可能になりました。
    例えば、故人が将棋が好きだったので、想い出を永遠に残すために棹石を将棋の駒の形にしたり、ゴルフが好きだったので石で出来たゴルフボールやクラブを飾ってみたりすることができます。

石の産地・特徴について

お墓づくりを考える際には、まず石の産地や特徴について知る必要があります。
ここでは、墓石の産地別の特徴をまとめました。
  • 01
    日本産
    日本産の墓石には非常に多くの種類があり、日本の気候に適応可能だという特徴があります。

    安定した品質の良さと高い加工技術が用いられているため、何十年何百年も引き継がれるお墓に適した素材だと言えるでしょう。

    ただし、国産の墓石は貴重であり輸入の墓石と比較して価格が上がる傾向があります。
    真壁小目
    真壁小目
    万成石
    万成石
  • 02
    中国産
    中国産の墓石は低価格で輸入可能なため、現在日本で流通している手頃な価格の墓石の多くは中国産です。

    日本の墓石とよく似た石も多く、個性的なカラーが用意されています。

    品質にムラがあるものの日本産と変わらないレベルの高品質な石材も存在することから、プロの目で選んでもらうとよいでしょう。
    春晴石
    春晴石
    AG213
    AG213
  • 03
    インド産
    インドは中国よりも前から日本に墓石を輸入している代表的な墓石の輸入元です。

    高品質な黒御影石を扱っており、大理石に似たマルチカラー系の石材も人気を集めています。

    インド産の石材は硬くて色艶がよく、墓石に活用すれば長期的に美しい状態を保てます。
    アーバングレー
    アーバングレー
    M1H
    M1H